三菱重工相模原ダイナボアーズは6月8日、2022年度新たに加入が決まった2選手を発表。中京大学などでプレーしていた蜂谷元紹(24歳)と、東京オリンピック・セブンズ日本代表のバックアップメンバーだったフィシプナ・トゥイアキ(27歳)がダイナボアーズに加わった。
身長180センチ、体重115キロのプロップである蜂谷は、「来季ディビジョン1のダイナボアーズへ加入させていただくことに感謝申し上げます。また、トップチームでラグビーが続けられることをうれしく思います。まだまだ成長過程ではありますが、自分の強みを伸ばしてチームに貢献していきたいと思います」と意気込みを述べた。
身長188センチ、体重105キロのセンターで、昨季までセコムラガッツに在籍していたトゥイアキは、「セブンズ日本代表や社業などこれまでのさまざまな経験を活かして、来季ディビジョン1へ昇格するダイナボアーズの新しい風になりたいと思います。トップレベルでラグビーができることに感謝しながら日々トレーニングを続け、今後もチャレンジしてまいります」とコメントした。