ジャパンラグビーリーグワンのディビジョン2に属する釜石シーウェイブスRFCが5月30日、2022シーズンをもって退団することが決まった選手17人を発表した。
8年在籍したFL木村優太(30歳)、7年在籍したLO畠山克己(25歳)、WTB関東申峻(29歳)、元U20日本代表のSO/FB村井佑太朗(29歳)、5年在籍したWTB/FB滝沢祐樹(28歳)、WTB氏家柊太(27歳)が退団する。4年在籍したWTB加賀亮太郎(26歳)、元ジュニア・ジャパンのFL/NO8上田宥人(28歳)、3年在籍したPR延田朋樹(25歳)、PR牛窪心希(25歳)、2年在籍したSH石森大雄(31歳)、そして今季副将を務めたHO芳野寛(31歳)もシーウェイブスを去ることになった。
外国出身選手では、3年在籍したPRモーガン・ミッチェル(28歳)、元U20イングランド代表のLOチャールズ・マシュー(30歳)、マオリ・オールブラックスの経験があるFL/NO8サム・ヘンウッド(31歳)、元フィジー代表のNO8ソンゲタ トマシ(38歳)、そして、司令塔を務めた元ニュージーランド代表のSOブレット・キャメロン(25歳)も退団することが決まった。