ジャパンラグビーリーグワン2022(ディビジョン1)を8位で終えた静岡ブルーレヴズが5月23日、今シーズンをもって退団することが決まった10選手を発表した。
法政大学出身で3年在籍した元ジュニア・ジャパンのPR土山勇樹(26歳)とWTB/FB中井健人(25歳)、6年在籍したPR大塚健太(29歳)、HO高部大志(28歳)、SH篭島優輝(28歳)、5年在籍したFL廣川翔也(27歳)とユーティリティBK和田源太(27歳)がブルーレヴズを去る。
外国出身選手では、かつてサンウルブズ(スーパーラグビーに参戦していた日本チーム)でプレーしたこともあるFBジェームス・ダーガヴィル(30歳)、3年在籍したWTB/FBジェイデン・ナーマヌ(24歳)、そして、21歳のLOフレッド・ヒュートレルも退団する。