ジャパンラグビーリーグワン2022(ディビジョン1)を9位で終えたリコーブラックラムズ東京が5月23日、退団する選手・スタッフを発表した。
10年在籍してFW・BKとマルチに活躍し、東京オリンピックのセブンズ日本代表にもなったボーク コリン雷神(37歳)がブラックラムズから勇退。同じく7人制と15人制の両方で奮闘してきたFL福本翔平(29歳)、8年在籍したPR大川創太郎(30歳)とWTB松本悠介(30歳)、元U20日本代表のSO木上鴻佑(29歳)とSO浜岸峻輝(27歳)、4年在籍したLO永井達啓(26歳)も退団する。
さらに、元オーストラリア代表のCTBジョー・トマネ(32歳)、元スコットランド代表のFLブレア・カーワン(36歳)、3年在籍したLOデーモン・レエスアス(29歳)、帝京大出身で2年在籍したLOジョセファ・ロガヴァトゥ(26歳)もブラックラムズを去る。
スタッフでは、永井宏和ヘッドアスレチックトレーナーと鳴尾健S&Cコーチが退任する。