ジャパンラグビーリーグワンに属する中国電力レッドレグリオンズは4月1日、セブンズ(7人制)日本代表の経験がある藤井健太郎など、4選手の2022年度新加入を発表した。
立命館大学出身のウィングである藤井は、学生時代にセブンズ日本代表に選ばれてワールドラグビーセブンズシリーズに出場しており、2019年には日の丸を背負ってユニバーシアードで金メダル獲得に貢献した。
そのほか、元U20日本代表候補で、2020年度に中央大学の副将を務めたロックの青木智成もレッドレグリオンズの一員となる。さらに、関西学院大学出身でフランカーとして期待される松田進太郎と、福岡工業大学の2021年度主将だったセンターの平山真也も同チームに加入した。