豊田自動織機シャトルズ愛知が来月開幕するジャパンラグビーリーグワン2022へ向け、新たに2選手を獲得した。
ひとりは、カウンティーズ・マヌカウ(ニュージーランド)に所属していたユーティリティBKのルテル・ラウララ。兄のケーシーとネポはオールブラックスでも活躍するなどラグビー一家で育ち、ルテル・ラウララ自身は元U20ニュージーランド代表で、2018年度には日本のNTTコミュニケーションズでプレーしたこともある。
もうひとりはCTBとWTBをカバーできるトム・ハダッド。プロでの経験は少ないが、以前はスーパーラグビーの強豪であるブランビーズ(オーストラリア)の下部チームでプレーしていた。
豊田自動織機シャトルズ愛知は、ジャパンラグビーリーグワン2022はディビジョン3(3部)で戦う。