東京サントリーサンゴリアスを退団したCTB梶村祐介(25歳)の新天地が決まった。
7月22日、横浜キヤノンイーグルスが同選手の入団を発表した。
トップリーグ2021では、6試合、290分のプレータイムしか得られなかった同選手は、「もっと試合の中で成長したいという思いがあり、この決断に至りました」と話していた。
活躍の場が決まり本人は、「自分の最大限のパフォーマンスを発揮し、このチームをリードしていきたいと思います」と覚悟を決めたコメントを出している。
また、日野レッドドルフィンズで活躍してきた竹澤正祥も横浜キヤノンイーグルスでプレーすることになった。同選手はトップリーグ2021で8試合、640分のプレータイム。日野の主力として働いた。
腰の強い走りが持ち味の竹澤は26歳。「ファンの皆様がワクワクするようなプレーをお届けできるように一生懸命頑張っていきたいと思います」と、こちらも活躍を誓う。