ラグビーリパブリック

大正製薬、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のオフィシャルサプライヤーに。

2021.06.26

リポビタンDのロゴを胸に戦う日本代表。6月12日・サンウルブズ戦(撮影:髙塩 隆)

 2019年日本大会に引き続いての協賛だ。大正株式会社が、「ラグビーワールドカップ2023 フランス大会」のオフィシャルサプライヤー契約を締結、大会に協賛することを決定、6月24日に発表した。

 大正製薬は、2001年以来「日本代表オフィシャルスポンサー」、 2016年より「日本代表オフィシャルパートナー」を務め、2020年には「日本代表トップパートナー」となった。

 また2002年からは、海外の代表チームなどとの日本代表戦の冠スポンサーを務めるなど、20年にわたって「ジャパン」をサポートしてきた。

 今回は、2023フランス大会のオフィシャルサプライヤー。大正製薬が前回大会との橋渡しの存在となり、選手をはじめラグビー関係者、ファンと一体となってラグビーを盛り上げていきたいとしている。

 大正製薬の代表取締役社長、上原茂氏のコメント

「日本大会の次にワールドカップが 催される2023 年は、ラグビーが発祥して200年となる記念すべき年です。この記念すべき年に『ラグビーワールドカップ2023フランス大会』のオフィシャルサプライヤーとして本大会に参画できることを大変光栄に思います。本大会の 開催により、ラグビーの素晴らしさがさらに浸透し、ラグビー人気の向上につながることを期待しております」

 主力商品「リポビタンD」を通じて、夢に向かって前向きにがんばる人々に応援のメッセージを送り続け、本大会をサポートしていく。