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リコーブラックラムズ 元主将の馬渕武史など7選手の退団発表

2021.06.04

上左から馬渕武史、渡邊昌紀。下左から山内俊輝、米村龍二


 リコーブラックラムズは6月4日、12年間在籍し主将を務めたこともあるLO馬渕武史(34歳)ら7選手の退団を発表した。
 9年在籍した元7人制日本代表のWTB渡邊昌紀(31歳)もブラックラムズを去る。また、同じくセブンズで活躍し東京オリンピックの候補メンバーにも名を連ね、2020-2021シーズンは15人制に復帰していたWTB山内俊輝(27歳)も退団が決まった。さらに、元ジュニア・ジャパンのSH米村龍二(25歳)も3季過ごしたブラックラムズでのキャリアを終えた。
 そのほか、マオリ・オールブラックスの経歴を持つFL/NO8エリオット・ディクソン(31歳)も3季プレーしたブラックラムズを離れ新たな道に進むこととなり、2年在籍したFLオルジェン カズミ(24歳)とHOベン・ファネル(30歳)も退団となった。

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