昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の状況により中止となった「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」だが、今年は感染防止対策を講じたうえで開催すると、日本ラグビー協会が発表した。
5月1日、2日の東京大会(秩父宮ラグビー場)に始まり、静岡エコパ大会(5月15日、16日/小笠山総合運動公園 エコパスタジアム)、熊谷大会(6月5日、6日/熊谷ラグビー場 Aグラウンド)、鈴鹿大会(6月26日、27日/三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 サッカー・ラグビー場)の全4大会を実施する予定。
参加するのは以下の12チーム。
各大会の順位によってシリーズ加算ポイントが与えられ、4大会終了後、ポイントの合計によりシリーズ総合順位が決まる。
観客の有無、入替戦の実施に関しては、決定次第発表される。
<太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021 参加チーム>
※ ( )内は2019年大会の総合順位・入替戦順位
・ながとブルーエンジェルス(1位)
・ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S SEVENS RUGBY FOOTBALL CLUB(2位)
・MIE WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLS(3位)
・東京山九フェニックス(4位)
・YOKOHAMA TKM(5位)
・RKUグレース(6位)
・日本体育大学ラグビー部女子(7位)
・自衛隊体育学校PTS(8位)
・北海道バーバリアンズディアナ(9位)
・追手門学院女子ラグビー部VENUS(10位・入替戦1位)
・チャレンジチーム(12位)
・四国大学女子ラグビー部(入替戦2位)