待望のトップリーグ2021が開幕! 2月26日に発売されたラグビーマガジン4月号もトップリーグ開幕特集を展開しています。開幕節のレビューをはじめ、NTTドコモで大車輪の活躍を魅せているTJ・ペレナラのインタビューなど、トップリーグ情報満載です。
4月号は新たに始まった連載、特集も盛りだくさん! 今回はその新連載と新特集を紹介します。
まずは2月6日に日本を旅立ち、ハイランダーズへ加入した姫野和樹の新連載、「姫野和樹のハイランダーズ戦記」です。第1回では、ニュージーランドに到着してからの2週間の隔離生活を詳細に語ってくれました。この機会を利用して、チームメイト全員の顔とニックネームを覚えたそう。第何節で登場するのか、楽しみだ。
新連載といえば、クレルモンで活躍中の松島幸太朗のコラムも4月号で7回目を迎えました。フランスは新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状況。松島選手もなかなか外出できない状況が続いているようで、プライベート情報をお届けするネタが少なくなっているそう…。
そこで、松島選手から「来月号は読者の皆さんからの質問に答える企画に」と提案がありました!
松島選手への質問、大募集中です!
ラグビーマガジン編集部(rugby@bbm-japan.com)までふるってご応募ください。
*ラグビーリパブリックのTwitterやInstagramへのリプライ、DMでも対応いたします。
また春の訪れを感じる日々が続く中、毎年恒例の人物往来もスタートしました。今月号では、東芝に電撃加入のワーナー・ディアンズ、丸和運輸機関に加入したロス アイザック、第100回の花園を最後に、レフリーを引退した加藤信也先生を紹介しています。
さらに、2020年の大学シーンが終わり、新たなスタートを切った大学ラグビーのチーム連載も始まりました。第1回は慶應義塾大学です。
そしてテクニカルセミナーでは、昨季の天理大、強さの秘密の一端を紹介。いかに接点を前に作るか、をテーマに解説してもらいました。第100回花園で高校生が見せた個人戦術を野澤武史氏が解析する企画もスタート。必見です。
このほか、記録ナビではトップリーガーが今季達成しそうな記録(出場試合数や通算得点など)を掲載。早速、第2節で神戸製鋼の平原大敬が100試合出場を達成するなど、嬉しいニュースが届きました。最後のトップリーグ。こちらの個人記録も要チェックです!
最後に、ラグビーマガジンでは毎月、読者投票を募集しています。みなさまのたくさんのご応募お待ちしております。
Q1 レッドカンファレンス首位予想
Q2 ホワイトカンファレンス首位予想
Q3 これまでで最高のトップリーガーは誰?
締め切りは3月15日(月)です。
投票フォームはこちら▶https://www.sportsclick.jp/mt5/inquiry/aform842.html
*必須項目は「ハンドルネーム」のみ!簡単に応募可能です。
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◎トップリーグ開幕2021、待望の開幕!
別冊付録「スーパーラグビー2021観戦ガイド」付き
『ラグビーマガジン2021年4月号』
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