クボタスピアーズから新規軸のファンサービス。
ジャパンラグビートップリーグのクボタスピアーズは、2月20日から開催されるリーグ戦全7試合におけるファンサービスとして、「#オレンジでいこう」作戦を実施する。
◆ベースボールシャツをまとうマルコム・マークス選手ら。新鮮。
注目は来場者全員へのチームグッズプレゼント。数には限りがあるものの、相手チームの応援をするラグビーファンにもグッズが手わたされる。クボタのシンボルであるオレンジカラーに染まったベースボールシャツは2種類。試合によってデザインかセットされている。
さらに、このシャツを着て映った写真を「#クボタスピアーズ」「#隊服極み」のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿すると、同じシャツを着た選手たちの写真が収められた写真集が10名に贈られる。
さらにさらに、スピアーズの公式Twitterアカウントにリツイートするとサイン入りシャツがもらえる(抽選2名)キャンペーンも。
加えて、ファンクラブ会員限定では、観戦できない人までもシャツを手に入れるチャンスがあるというから、大盤振る舞いだ。
クボタスピアーズのチームカラー「オレンジ」。オレンジには「明るい」「楽しい」「元気」といった意味がある。パンデミックで、これまでの観戦スタイルが変わる中、このような状況だからこそ、だ。
「オレンジが持つメッセージを多くの方々に」
「スピアーズの試合を楽しむことで、より明るく元気になってほしい」
そんな思いを込めて、「#オレンジでいこう」作戦を実施する。
「オレンジカラーのベースボールシャツを着て、試合会場をオレンジ色にすることで、心もオレンジ(明るく・楽しく・元気に)になりましょう!」(チームのリリースより)
ラグビーの魅力のひとつである「ノーサイド」や「一体感」で、この状況を共に乗り越えたい。「#オレンジでいこう」作戦は、ラグビーだからこそできるファンサービスとスピアーズは自負している。
・クボタスピアーズ公式Instagram https://www.instagram.com/kubotaspears/
・クボタスピアーズ公式Twitter https://twitter.com/Kubota_Spears
・クボタスピアーズ公式Facebookページ https://www.facebook.com/kubotaspears
「オレンジベースボールシャツ」をまとうマルコム・マークス選手、「レディースDayベースボールシャツ」を着込んだB・フォーリー、R・クロッティ両選手(写真撮影:クボタスピアーズ)