これまでにない形で電子書籍を作り上げるためのクラウドファンディングだ。
キッカーにとってのバイブルを作るためのプロジェクト。そして、キッカーたちだけでなく、指導者やファンも参加可能なものになっている。
プロキックコーチで、『Japan Elite Kicking』(ジャパン エリート キッキング)の代表を務める君島良夫さんが1月27日からが電子書籍の出版に向けて動き出した。
これまで総勢200チーム、3000名以上のキックコーチングをおこなってきた君島さんの学び、ノウハウを電子書籍化することで、ゴールキックに悩む選手たちはもちろんのこと、そこにアプローチする指導者たちのガイドラインになりますように。
君島さんは、「日本ラグビー界全体のキックのレベルを上げることが目的です」と話す。
クラウドファンディング限定として割引で書籍が予約できたり、限定イベントへの参加権や、書籍に名前を載せられる企画もある。
是非、参加を。
◆プロジェクトの流れ
1月27日(水) プロジェクト開始
3月10日(水)プロジェクト終了
3月下旬 オンライントークイベント実施
4月末 支援者へ電子書籍お届け