ジャパンラグビートップリーグチームの日野レッドドルフィンズは12月3日、2018年から在籍していたトンガ出身のプロップ、パウリアシ・マヌ(32歳)が2020年11月末をもって勇退したと発表した。
トップリーグは2シーズン(2020年は新型コロナウイルスの影響により6節で終了)で13試合(9試合先発)出場した。
ニュージーランドのブルーズやチーフス、カウンティーズ・マヌカウなどでもプレーしたことがある経験豊富なマウは、2019年にはサンウルブズ(日本チーム)にも加わりスーパーラグビーでも奮闘した。