ラグビーリパブリック

「オンライントークラグビー世界大会2020」はシリーズ化 W杯対戦国のスターも参加へ

2020.09.26

2019W杯のプールA・日本代表戦でアイルランド代表の10番を務めたジャック・カーティー(Photo: Getty Images)


 三菱地所株式会社による、ラグビーの多様な魅力に着目し、今までにない新たなラグビーの魅力を発信する「丸の内15丁目PROJECT.」は、2019年に日本中が盛り上がったラグビーを振り返るオンラインイベント「オンライントークラグビー世界大会2020」~ONE TEAM FES 丸の内15丁目PROJECT.presents~をシリーズ化し、2020年9月~11月にかけて計5回、Zoomウェビナーにて開催し、各回先着500名を招待する。

 シリーズを通して、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに所属する山田章仁選手がMCを務め、ラグビーワールドカップ2019に参加した日本代表選手と、対戦相手国の選手、3名で昨年のワールドカップを振り返りながらZoomウェビナー内でフリートークを展開する。

MCを務める山田章仁選手

 9月20日には“開幕戦”としてロシアからユーリ・クシュナレフ選手を迎え、具智元選手(Honda HEAT)、德永祥尭選手(東芝ブレイブルーパス)、茂野海人選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)が選手交代しながら1年前の歴史的開幕戦について語り、大いに盛り上がった。

 今後のイベントでは、アイルランド、サモア、スコットランド、南アフリカの選手も参加予定。オンライントークで昨年の戦いを再現し、当時の活躍やその時の想いを振り返りながら存分に語ってもらう。

 9月28日(月/15:00~16:00)の“第2戦”では、日本代表の坂手淳史選手(パナソニック ワイルドナイツ)とアイルランド代表のジャック・カーティー選手(コナート)が出演予定。
 10月5日(月/19:00~20:00)の“第3戦”では日本代表のヴァル アサエリ愛選手(パナソニック ワイルドナイツ)とサモア代表のジャック・ラム選手(NECグリーンロケッツ)がトークを繰り広げる。

“第2戦”に出演予定の坂手淳史選手(左)とジャック・カーティー選手
“第3戦”に出演予定のヴァル アサエリ愛選手(左)とジャック・ラム選手

 “第4戦”以降(10月13日・20日、11月8日)の詳細については改めて発表される。

 各回先着500名の一般視聴者をZoomウェビナーに招待し、招待された視聴者はリアルタイムでZoomウェビナーに参加。選手への質疑応答ができる貴重なチャンスもある。また、イベントの様子はYouTube三菱地所公式チャンネルでアーカイブとして後日公開予定。


「オンライントークラグビー世界大会2020」
~ONE TEAM FES 丸の内15丁目PROJECT.presents~

■開催日程: 2020年9月28日(月)、10月5日(月)・13日(火)・20日(火)、11月8日(日)

■主催: 三菱地所株式会社「丸の内15丁目PROJECT.」
■公式HP: https://marunouchi15.com/  

■配信媒体: Zoomウェビナーでのトーク(視聴者限定数参加) 
■アーカイブ: YouTube三菱地所公式チャンネル(配信後公開予定)

<応募方法>
各回応募フォームにより募集。先着500名へZOOMウェビナーのURLを送信
※ 丸の内15丁目住民登録者へはメルマガで応募フォームを先行配信
※ メルマガの後Twitterでも募集開始
※ 募集開始は開催1週間~3日前頃を予定

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