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後藤輝也、トロケ マイケル、吉澤太一が東京オリンピック代表候補から離脱

2020.09.07

リオ2016オリンピックの準々決勝、フランス戦で奮闘する後藤輝也(Photo: Getty Images)


 日本ラグビー協会は9月7日、来年夏に開催予定の東京オリンピックを目指す男子7人制日本代表第二次オリンピックスコッドから、後藤輝也(NECグリーンロケッツ)、トロケ マイケル(日本ラグビー協会/NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、吉澤太一(コカ・コーラレッドスパークス)の3選手が離脱すると発表した。
 後藤は2016年のリオ・オリンピック経験者で、男子7人制ラグビー日本代表のベスト4入りに貢献したひとり。東京オリンピックの代表候補から外れることになり、今後は15人制のプレーを優先すると思われる。

 そのほか、トレーニングスコッドに名を連ねていたソシセニ・トコキオ(豊田自動織機シャトルズ)も離脱する。