ジャパンラグビートップチャレンジリーグに属する釜石シーウェイブスが、2020年度新加入選手を2人追加した。
ひとりは、専修大学を卒業後、トップリーグの宗像サニックスブルースに昨季1年在籍したプロップの束田涼太。
新たなチャンスをもらい東北に飛んだ24歳の束田は、「釜石シーウェイブスに入団ができ、とても嬉しく思っています。早くチームの勝利に貢献ができるように努力と挑戦をしていきますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
もうひとりは、昨年、トップリーグのキヤノンイーグルスに短期在籍していたスクラムハーフの金子峻大。
法政大出身でニュージーランド留学経験もある26歳の金子は、「今シーズン釜石シーウェイブスに入団できることを嬉しく思います。ファンの皆様にグラウンドでお会いし、プレーを見ていただけるよう日々精進してまいります。応援よろしくお願いいたします」と述べ、新たなチャレンジに燃える。