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東京で2大会連続の五輪金メダル狙う豪州の女子7人制最優秀選手、試合求め13人制に挑戦か

2020.08.05

女子セブンズ界の世界的スターであるシャーロット・カズリック(Photo: Getty Images)


 2016年にリオオリンピックで金メダルを獲得し、ワールドラグビーの年間最優秀女子セブンズ選手賞にも輝いた女子7人制オーストラリア代表のシャーロット・カズリックが、13人制のラグビーリーグに挑戦する可能性が出てきた。

 オーストラリアのメディア『FOX SPORTS』によれば、カズリックと数人の女子7人制オーストラリア代表選手は、今年、異なる楕円球競技のNRLW(オーストラリアの女子ラグビーリーグ)に参加することをオーストラリアラグビー協会から許可されており、カズリックはどのチームと契約するか確定していないが、シドニー・ルースターズと会ったことを明らかにしている。

 3季目を迎える今年のNRLWは、4チームが参加し、9月に4週間にわたって開催される予定。

 25歳のカズリックは来年7月に延期になった東京オリンピックで2大会連続の金メダル獲得を目指す女子7人制オーストラリア代表のスターだが、オリンピック前の活動舞台であるワールドラグビーセブンズシリーズは、新型コロナウイルスの世界的大流行により今年11月と12月に予定されていたドバイ大会とケープタウン大会の中止が決定。

 カズリックによれば、女子7人制オーストラリア代表の一部のメンバーは休暇を与えられ、NRLWでプレーする許可をオーストラリアラグビー協会から得ており、「彼らは私たちが(試合で)プレーする必要があることを知っています。アスリートとしては、一年中トレーニングをするだけではそれほど楽しいものではないので、私たちが望めば、彼らは喜んでやらせてくれます」とコメントしている。

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