ラグビーリパブリック

安全で安心して暮らせる地域社会実現のために。ダイナボアーズが神奈川県警察と連携協力協定を締結。

2020.07.30

中央左が石井晃GM、その左隣が土佐誠主将(写真提供:三菱重工相模原ダイナボアーズ)


 神奈川県相模原市を拠点に活動するトップリーグ所属クラブの三菱重工相模原ダイナボアーズが、このたび神奈川県警察本部交通部交通総務課と連携・協力し、交通事故防止のための広報啓発活動や通学児童の見守り活動等を推進し、「安全で安心して暮らせる地域社会の実現」に資することを目的として協定を締結した。
 7月29日には神奈川県警察本部にて神奈川県警察本部交通部交通総務課との連携協力に関する協定式が行われ、ダイナボアーズより石井晃GM、土佐誠キャプテンが参加した。石井GM、土佐キャプテンのコメントは以下のとおり。


【石井晃GM コメント】
「ダイナボアーズでは、神奈川県唯一のトップリーグ所属チームとして、ラグビーを通して相模原市をはじめ、神奈川県の皆様に勇気や元気をお届けできるよう、グラウンドだけでなく、地域貢献活動等にも積極的に取り組んでおります。その中で、今回の協定の目的となる、『県民の皆様が安全で安心して暮らせる地域社会の実現』を目指し、神奈川県警察本部交通部交通総務課の皆様とワンチームとなって少しでも貢献できるよう取り組んでまいります」

【土佐誠キャプテン コメント】
「現在、新型コロナウイルスの影響によりさまざまな困難に立ち向かっている状況です。その中で神奈川県警察の皆様と今回の協定を結べたことは、とても意味のあることだと思っております。『仲間が困っている時は助け合う』。ラグビーの精神にあるように、私たちの仲間となった神奈川県警察の皆様と力を合わせて、交通安全や交通事故防止等に取り組んでまいりたいと思います」

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