東芝ブレイブルーパスは4月3日、瀬川智広GM(ゼネラルマネージャー)の勇退を発表した。
瀬川氏はかつて東芝の監督としてトップリーグで2度(2008、2009年度)の優勝を成し遂げ、2012年からは男子セブンズ日本代表のヘッドコーチを務めて2016年のリオオリンピックでは強豪のニュージーランドを破るなどしてベスト4に導いた。そして、2017年から古巣の東芝に復帰し、監督として再び手腕を発揮したあと2019年からGMに転身していた。
4月からは関西大学Aリーグに属する摂南大の監督に就任し、すでに始動している。