2019年度の大学ラグビー界で日本一になった早稲田大から、LOの三浦駿平がジャパンラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロに加入することが明らかになった。ヤマハが4月1日に発表した2020年度入団選手は3人で、三浦のほか、拓殖大で主将を務めたPRの河田和大、U20日本代表として2017年のワールドラグビーU20トロフィー優勝に貢献した関西学院大出身のNO8杉原立樹もジュビロの一員となり、希望を胸に新しいチャレンジを始める。
ヤマハ発動機ジュビロは「新時代を切り開く若き3選手」と期待している。