NTTドコモレッドハリケーンズが4月1日、2020年度に新加入する4選手を発表し、天理大出身のPR山川力優、専修大出身のHO/FL坂本洋道、関西学院大出身のSH山内俊央、明治大出身のCTB/SO射場大輔が新たなスタートを切った。
射場は2018年度の全国大学選手権大会で優勝を遂げたメンバーのひとりで、4年生時も明大の12番をつけて国立競技場の舞台に立った経験を持つ。「NTTドコモレッドハリケーンズの一員として、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントし、さらなる飛躍を目指す。
PR山川も大学選手権決勝を経験しており、4年時には天理大のFWリーダーを務めた選手。レッドハリケーンズに加わり、「チームにいい影響を与え、日本一にむけて全力で取り組みます。ひたむきに頑張ります」と決意を述べた。
専修大出身のHO/FL坂本は「各国の代表クラスの選手と試合できるのを非常に楽しみにしております。新しいポジションでの挑戦となりますが、日々精進し謙虚に泥臭く自分らしいプレーで頑張ります」とコメント。
関西学院大出身のSH山内は「自分を支えてくださる全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、チームに貢献できるよう頑張ります」と意気込みを述べた。