近鉄ライナーズが3月30日に2020年度の新加入選手を発表し、今年サンウルブズのメンバーとして国際リーグのスーパーラグビーを経験した竹田宜純がライナーズの一員になることが明らかになった。
4月に29歳の誕生日を迎える竹田の主なポジションはFB。帝京大学を卒業後、2014年から2019年11月までトップリーグチームのトヨタ自動車ヴェルブリッツに在籍していた。
竹田のほかには、立命館大学で主将を務めたCTB/WTB片岡涼亮と副将だったSO/FB吉本匠、摂南大学で副将を務めた元U20サモア代表のHOマタエナ・イエレミア、東海大学の主務だったCTB小野木晃英も近鉄ライナーズに加入する。