東芝ブレイブルーパスは2月10日、2020年度加入が決まった大学新卒の6選手を発表した。
11年ぶりに大学日本一となった早稲田大学から、CTB/WTB桑山淳生がブレイブルーパスの一員となる。ジュニア・ジャパンの主将を務めたことがあり、東海大学でも強いリーダーシップを発揮したSO/CTB眞野泰地も東芝入り。さらに、元U20日本代表で、京都産業大学の主将を務めたLO伊藤鐘平と大東文化大学の主将だったFL佐々木剛もトップリーグ優勝5回を誇る名門に加わる。そして、筑波大学の主将を務めたSH杉山優平、帝京大学でウイニングカルチャーを学んだWTB/FB宮上廉も東芝ブレイブルーパス入団が決まった。