ラグビーリパブリック

コカ・コーラ 37歳PR山下大輔、主将の山下昂大、いぶし銀BK南里新など退団。

2020.02.01

写真左から山下大輔、山下昂大、南里新


 コカ・コーラレッドスパークスが1月31日、2019年度の退団選手およびスタッフを発表した。
 チームメイトに別れを伝えた選手は6人で、15年在籍しスクラムコーチを兼任していた37歳のベテランPR山下大輔がジャージーを脱いだ。体を張ってハードワークし、主将としても頼もしい存在だったFL/NO8山下昂大(30歳)も退団を決意。トップリーグ残留をかけた2017年度入替戦での劇的トライなどが印象に残るSO/CTB南里新(31歳)もチームを去る。
 そして、7年在籍したFLソロモン・キング(34歳)、2年在籍したSO/FBのジェームズ・マーシャル(31歳)とパク・ジス(28歳)も新しい道に進む。

 スタッフでは、築城昌拓 チーム広報兼普及・育成担当が退任となった。

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