コカ・コーラレッドスパークスが1月31日、2019年度の退団選手およびスタッフを発表した。
チームメイトに別れを伝えた選手は6人で、15年在籍しスクラムコーチを兼任していた37歳のベテランPR山下大輔がジャージーを脱いだ。体を張ってハードワークし、主将としても頼もしい存在だったFL/NO8山下昂大(30歳)も退団を決意。トップリーグ残留をかけた2017年度入替戦での劇的トライなどが印象に残るSO/CTB南里新(31歳)もチームを去る。
そして、7年在籍したFLソロモン・キング(34歳)、2年在籍したSO/FBのジェームズ・マーシャル(31歳)とパク・ジス(28歳)も新しい道に進む。
スタッフでは、築城昌拓 チーム広報兼普及・育成担当が退任となった。