ラグビーリパブリック

三菱重工相模原ダイナボアーズが神奈川県・岩崎学園と連携事業を開始

2019.11.19

 今季、12シーズンぶりにトップリーグに参戦する三菱重工相模原ダイナボアーズが、さらなるラグビーの発展と普及を目的に、チームの所在地である神奈川県と、さまざまな専門分野において人材育成をおこなっている学校法人岩崎学園と連携し、ラグビー振興を進めることになった。
 数々の激闘が繰り広げられ、世界中に熱狂と感動をもたらしたラグビーワールドカップ2019日本大会。それによって生まれた熱気を絶やすことなく、継続的にラグビーの楽しさやすばらしさを多くの人々に伝えていくことは、最高峰のリーグで戦うトップチームの大切な役割だ。ダイナボアーズは本拠を置く神奈川県において積極的にラグビーの普及活動に取り組み、県内に7つの専門学校を持つ岩崎学園と協力して、幅広い知識と人材をラグビーへと結びつけていくという。


【連携事業の概要】
●タグラグビー教室の開催
2019年12月7日(土)、岩崎学園横浜保育福祉専門学校体育館において、「親子で楽しむ! タグラグビー教室」を開催。教室の詳細、お申込み等は神奈川県HPをご覧ください。

●新たなファン層の獲得に向けたプロモーション
新たなファン層拡大のため、岩崎学園の学生が中心となり、新しい感性や発想を活かしたプロモーションを実施する。

◆岩崎学園によるダイナボアーズwebサイト特集ページの制作
ダイナボアーズの試合や練習を取材し、「ビギナー目線」「若者目線」でチームの紹介や観戦のポイント等の特集ページを制作。

◆広報ポスター制作
2020年2月1日におこなわれる「ラグビートップリーグ2020 第4節」の試合の広報ポスターを制作。

※ 上記以外にも、連携事業の検討を進めていく。

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