日本代表は破竹の3連勝で、因縁のスコットランド戦を迎える。
万全の準備を整えた日本代表は、正々堂々と勝負をつけるべく決戦の地、新横浜へと降り立つ。
4年前、南アフリカを撃破し、波に乗る日本に辛酸をなめさせたスコットランド。あの時の借りを返す絶好のチャンスと日本代表の準備は万全のようだ。
「ONE TEAM」となったジェイミージャパンは、日本ラグビーの歴史の新たな一歩を記そうとしている。
そんな、ワールドカップ2019の日本代表の全試合を収録した「ラグビーワールドカップ2019~日本代表の軌跡~」の発売が早くも12月25日に決定した。前回大好評だった、選手自身が解説してくれる超マニアックコメンタリーは、パワーアップし日本代表全試合分収録予定!
前回のマニアックぶりは、下記の通り。
堀江翔太「対面の2番は怒りやすい(短気)。低いタックルには来ないので上手くスイープするようにと分析していた」「稲垣は、エディーに「パーマプロップ、イナガキ~」って呼ばれていた(笑)」
稲垣啓太「2人目として寄りが遅いと、めっちゃ怒られた(笑)ボロカスに言われた」
堀江翔太「どよめきと歓声で全然サインが聞こえなかった」
山田章仁「前半終了後、BKは南アに対してアンブレラディフェンスがハマっている。裏にスペースができるから、バックスリーとバランスを見直そうとコミュニケーションしていた」
堀江翔太「(南アの攻撃は)順目順目で来るのは想定内でわかっていた。ディフェンスはやりやすかったかな。この4番、デヤハーやっけ?強かったわー」
-最後のヘスケスの逆転トライシーンで―
堀江翔太「ハル(立川)は、飛ばしパスしすぎてエディさんから怒られて、飛ばしパスを禁止されていた。それをこのシーンで久々に飛ばしパスをしてトライにつながった」
稲垣啓太「JPピーターセン(南ア/トライシーン最後にタックルしている選手)は、下から腕を入れて押し出す細かいテクニックをこの土壇場でやってきている。ヘスケスじゃなかったら押し出されてトライを取れなかった」
山田章仁「出されてたね~」
など、ここでしか聞けない話が満載。
勿論、テレビ未公開の練習風景や記者会見、そして試合前日に行われるキャプテンズランの模様など、ファン垂涎の映像がてんこ盛り!
2019年、選手は何を語ってくれるのか?今からワクワクが止まらない!!
【商品概要】
「ラグビーワールドカップ2019~日本代表の軌跡~」BD&DVD 4枚組
http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0896
「ラグビーワールドカップ2019 大会総集編」ブルーレイ2枚組
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