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アジアセブンズシリーズ2019は男女とも日本が総合優勝 スリランカ大会もWで金

2019.09.30

アジアシリーズを制したセブンズ日本代表(Photo: Sri Lanka Rugby Official Facebook)


 アジアラグビーセブンズシリーズ2019の最終ラウンド、スリランカ大会が9月28、29日にコロンボでおこなわれ、男子、女子とも日本が優勝した。
 女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)は今季3大会すべて制し、シリーズ完全優勝。男子セブンズ日本代表は第2ラウンドの中国大会で3位だったが、第1ラウンドの韓国大会に次いでスリランカ大会でも金メダルを獲得して締めくくり、総合優勝を果たした。

 スリランカ大会、女子日本はプールステージでスリランカ、香港、タイを相手に1点も許さず、準決勝では中国に22-14で競り勝ち、決勝は再びタイとの勝負で26-5で制した。

 男子日本はプール戦で中華台北、中国、フィリピンに快勝し、準決勝ではスリランカを45-0と圧倒、決勝ではライバルの香港を17-12で下した。

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