ラグビーリパブリック

健康長寿の体操「ひざ裏のばし」でトンガ代表を激励 9月12日に高知でイベント開催

2019.09.06

 いよいよ始まるラグビーワールドカップ2019日本大会。7大会連続8回目の出場となるトンガ代表は、9月9日~13日に高知県で事前キャンプをおこなう予定で、9月12日に地元の人々との交流を兼ねたイベントが開催されることになった。
 主婦の友社が60万部を発行する「ひざ裏のばし」シリーズの著者で医師の川村明氏が、ふるさとの高知県いの町にて、トンガ代表選手たちに健康長寿の体操「ひざ裏のばしストレッチ」を指導するイベントが開催される。

 高齢化や体重増によるひざや腰の痛みは、日本もトンガも同じ、全世界共通の悩み。ひざ裏のばしのひとつ、「“壁ドン”ストレッチ」などユニークかつ、誰でも安心してできる運動で、ひざ裏をしっかりのばせば、体が鍛えられるだけでなく、不調のない健康な体へと導くという。

 大会本番を前に、いの町の人々と交流しながら、楽しく健康長寿に役立つ体操でトンガ代表を激励する。また、選手たちからはトンガの伝統舞踊「シピタウ」の披露もある。

<川村明先生とトンガ代表と一緒にひざ裏のばして、みんなで健康になろう!>
■日時:9月12日(木) 15:00~17:00
■場所:高知県いの町「すこやかセンター伊野」(高知県吾川郡いの町1400)
※ 参加するトンガ代表選手5名(予定)

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