ラグビーリパブリック

トップリーグは1月12日開幕! 16チーム総当たりリーグ戦で国内王者決定

2019.08.30

赤いジャージーが昨季王者の神戸製鋼コベルコスティーラーズ(撮影:早浪章弘)

 ラグビーワールドカップ2019日本大会後におこなわれる国内最高峰リーグ、「ジャパンラグビー トップリーグ」は、2020年1月12日に開幕することが決まった。

 初開催となる江東区夢の島競技場(東京都)を含む20都府県30会場にて全120試合を実施。16チーム総当たりのリーグ戦でシーズンチャンピオンを決定する(全試合終了時点で最も勝点の多いチームを1位とし、同様に2位から16位を決定する)。最終節は5月9日。

 開幕日、昨季王者の神戸製鋼コベルコスティーラーズは地元の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場でキヤノンイーグルスと対戦。東大阪市花園ラグビー場でおこなわれる第2試合では、下部のトップチャレンジリーグから昇格した2チーム、NTTドコモレッドハリケーンズと三菱重工相模原ダイナボアーズが激突する。

※ 試合日程の詳細はトップリーグ公式サイトでご確認ください。

<ジャパンラグビー トップリーグ 2020 参加チーム>

■神戸製鋼コベルコスティーラーズ (昨季1位)
■サントリーサンゴリアス (昨季2位)
■ヤマハ発動機ジュビロ (昨季3位)
■トヨタ自動車ヴェルブリッツ (昨季4位)
■NTTコミュニケーションズシャイニングアークス (昨季5位)
■パナソニック ワイルドナイツ (昨季6位)
■クボタスピアーズ (昨季7位)
■リコーブラックラムズ (昨季8位)
■Honda HEAT (昨季9位)
■NECグリーンロケッツ (昨季10位)
■東芝ブレイブルーパス (昨季11位)
■キヤノンイーグルス (昨季12位)
■宗像サニックスブルース (昨季13位)
■日野レッドドルフィンズ (昨季14位)
■NTTドコモレッドハリケーンズ(昇格)
■三菱重工相模原ダイナボアーズ(昇格)

Exit mobile version