ラグビーリパブリック

あこがれのハカ。やさしく、本気で、指導します。

2019.08.29
カマテを舞う「AOBA BLUE LEAVES」のメンバー(撮影:AOBA BLUE LEAVES)

カマテを舞う「AOBA BLUE LEAVES」のメンバー(撮影:AOBA BLUE LEAVES)

 オールブラックスの試合前の儀式、戦いの踊り「ハカ」。サビの部分だけ真似できる人はいても、通しでかっこよく舞える人は多くありません。 

 ラグビーワールドカップを機会にハカを身につけたいという人、集合です。

「カマテ」をブルーリーブスのメンバーがやさしく、 本気で指導します。

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⬛︎ 9.1チャリティーイベントみんなでハカ

・9月1日(日) 13時~16時
・参加費:ひとり500円(小学生以下無料)
・日本体育大学 健志台キャンパス ラグビー場にて
・参加費は、病と闘う神奈川県の子どもたち、パラスポーツの世界で奮闘する団体等へ寄付

詳細はこちら(公式サイト)
https://aobablueleaves.wordpress.com/
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 より多くの人たちと、ラグビーをはじめスポーツの素晴らしさを共有したい。チャリティープログラム「みんなのハカ」はそんな思いから企画されました。数あるハカの中でも、もっとも有名で誰でもできる 「カマテ」をやさしく、 本気で指導します。

 教えてくれるのは、「AOBA BLUE LEAVES」のメンバー。ラグビーチームかと思いきや、なんと、ハカにチャレンジし、マスターしたハカのためのラグビーチームです。

「AOBA BLUE LEAVES」は、『ラクビーのハカを通じて、パラスポーツや病と闘う子供を応援する』をテーマに、横浜市青葉区の商店街店主の有志で結成されました。

 ことし4月15日には、オフシーズンのリコーブラックラムズを訪ね、メンバー10数名でNZ選手たちに直接指導を受けました(ロビー・ロビンソン選手 ジェイコブ・スキーン選手 コリン・ボーク選手)。メンバーはそれ以来、それぞれの仕事をやりくりし、全員が集まることが難しいなか、自分たちのお店や地域の集会場などで、回数にして10数回、30時間ほどの時間をかけ、舞やチャントの練習に励みました。

 練習の集大成として、5月20日には、日体大ラグビー部および日本ラグビー協会の水谷眞先生らのご協力のもと、カマテを舞いました。その動画は、ネットで公開後、3000回ほども再生され、新聞各社、タウン情報誌などでも取り上げられました。

 そして今回はチャリティーイベントです。

「9.1 横浜青葉から みんなでハカにチャレンジ!」

 横浜青葉の商店街のお兄ちゃん、おじちゃんたちと一緒にハカを踊って、ラグビーを盛り上げましょう。

 パラスポーツや病と闘う子供を、みんなで応援しましょう。

 レクチャーの最後は、大勢でカマテを大合唱し舞いましょう。

 この体験は、カマテの舞とともに一生忘れない思い出になります。

⬛︎ 9.1チャリティーイベントみんなでハカの詳細はこちら
https://aobablueleaves.wordpress.com/

⬛︎ 日体大でのハカの模様はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Dkp2OboGJ4M&list=PL54vCXuMuw0WJnIBYagAIC3p5UaR16UB1

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