日本代表にとって2019ラグビーワールドカップ前最後のテストマッチとなる9月6日の南アフリカ代表戦が、日本テレビ（地上波／全国）で生中継されることが決まった。金曜夜、埼玉・熊谷ラグビー場で19時15分キックオフのため、日テレでは19時から放送となり、最大30分延長、Huluでの配信もある。
また、NHK BS1（衛星波／全国 18時55分～）とJ SPORTS（衛星波・ケーブルテレビ 18時30分～）でも生中継される。
スプリングボックスの愛称で知られる南アフリカ代表は、12年ぶり3回目のワールドカップ優勝を狙っており、先週末はニュージーランドのウェリントンで世界ランキング1位の同国代表“オールブラックス”と引き分けている。日本で試合をするのは初めてで、4年前にスポーツ史上最大の番狂わせとも言われたラグビーワールドカップ2015イングランド大会（プールB 日本○34－32●南ア）以来2度目の対戦となる。