7月28日に開催された慶大大学院システムデザイン・マネジメント研究科と日経が共催するSPORTS X Conference 2019に登壇した日本ラグビーフットボール協会の清宮克幸副会長は、2021年秋に新リーグを創設することを明らかにした。2019年11月には構想を発表できるよう準備をしている。
企業スポーツではなく、サッカーやバスケットボールのように地域密着のクラブを中心としたプロチームにしていくことで調整しているという。最終的に何チーム参加のリーグになるのかは未定だが、今回のワールドカップ開催地の12都市を中心にスタートする予定。