日本代表オフィシャルサポーターで「洋服の青山」を展開する青山商事は、ラグビー日本代表公式スーツを全面リニューアルし、チームに提供することを発表した。9月20日に開幕するラグビーワールドカップ日本大会に向け、“オールジャパン”をコンセプトにした公式スーツでチームをサポートする。
スーツの表生地には、日本を代表する紳士服地メーカーである御幸毛織株式会社のウール生地を使用し、縫製は裁断から仕上げまでの全工程を国内の縫製工場で行う。軽やかな着心地、素材本来のやわらかな風合いとストレッチ性が特徴で、日本の熟練職人によって丹念に仕立て上げられた最高品質のスーツだ。
シルエットは「洋服の青山」の最上級ブランドである「HILTON(ヒルトン)」をベースに作成し、黒色のシャドー組織柄を採用。上着の襟裏の生地にあたるカラークロスに、チームのシンボルマークである“桜”をあしらったほか、内側には日本代表をイメージする赤色のパイピングが施されている。また、ピンクのシャツとネクタイ 2 色(黒・グレー)も同時に提供する。
公式スーツと同仕様で企画した特別モデルのレプリカ商品は、7月5日から「洋服の青山オンラインストア」で限定発売される。