ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスが5月17日、2019年度の新体制を発表し、ロブ・ペニー前ヘッドコーチ(豊田自動織機シャトルズへ移籍)のもとでBKコーチを5シーズン務めてきたヒュー・リースエドワード氏がヘッドコーチに昇格したことが明らかになった。
リースエドワード氏は元南アフリカ代表フルバックで、スーパーラグビーのシャークスなどでも指導経験がある。
新ヘッドコーチを支えるアシスタントコーチには、かつてNTTコムや東芝ブレイブルーパスなどでFWコーチを務め、母国のオーストラリアでも指導経験豊富なジョー・バラカット氏がディフェンスコーチとして加わる。
また、昨シーズンをもって選手生活を終えた友井川拓氏もアシスタントコーチに就任した。