ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは3月1日、2019年度に新入団する国内大学新卒の5選手を発表した。
明治大学のFWリーダー、BKリーダーとして22季ぶりの大学選手権優勝に貢献し、U20日本代表の経歴も持つPR齊藤剣とSO松尾将太郎がそろってシャイニングアークスに加入する。
さらに、2016年のアジアラグビーチャンピオンシップで日本代表キャップを獲得したCTB前田土芽(筑波大学)とWTB/FB安田卓平(同志社大学)も入団が決定。
そして、立命館大学でFWリーダーを務め、関西学生代表に選ばれたことがあるHO山口達也もシャイニングアークスの一員となり、飛躍を目指す。