ラグビーリパブリック

特別チーム「ウルフパック」編成 スーパーラグビー下部チームと強化試合実施へ

2019.02.15

写真は2018シーズンのサンウルブズ(Photo: Getty Images)

 日本ラグビー協会は2月15日、ラグビーワールドカップ2019日本大会を見据えた強化のため、RWCTS(ラグビーワールドカップトレーニングスコッド)、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズスコッドらを中心とした特別チーム「ウルフパック」を編成し、スーパーラグビー下部チームと強化試合を実施することが決定したと発表した。
「ウルフパック」は狼の群のことで、チーム一体で相手と戦うイメージと重ね合わせたネーミング。
 強化試合はニュージーランドで2試合、オーストラリアで2試合、そしてウルフパックホーム試合として、千葉県市原市で1試合、計5試合を実施する。

■3月29日(金) vs. ハリケーンズB (ジェリー・コリンズ スタジアム/NZ・ポリルア)

■4月5日(金) vs. ハイランダーズB (フォーサイス・バー スタジアム/NZ・ダニーデン)

■4月20日(土) vs. ハリケーンズB (ゼットエーオリプリスタジアム/千葉県市原市)

■5月12日(日) vs. ブランビーズB (GIOスタジアム/豪州・キャンベラ)

■5月17日(金) vs. レベルズB (AAMIパーク/豪州・メルボルン)

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