ラグビーリパブリック

2月24日、立命館大でラグビーシンポジウム

2019.02.15

 ラグビーワールドカップの日本開催を約7か月後に控えた2月24日(日)、立命館大の大阪いばらきキャンパスでは、同大が主催する学術シンポジウム「グローバル化時代のラグビーと日本社会 ワールドカップ・ナショナリズム・多様性」が開かれる。

 二部構成のシンポジウムは午後2時にスタート。最初にワールドカップ2019組織委員会の事務総長特別補佐である徳増浩司氏が、「ワールドカップ日本開催がもたらすもの…過去・現在・未来」と題した基調講演を行う。

 続いてパネルディスカッションがある。「日本ラグビーの国際化と日本代表論:ラグビーのインテグリティとは?」をテーマに、向井昭吾(日本代表元監督)、タウファ統悦(元日本代表)、藤島大(スポーツライター)の3氏が討論をする。

 終了は午後4時50分ごろを予定。

 参加は無料。希望者は下記の参加申し込みリンクに必須事項を入力して送信する。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/8ec3cf20606960
  
 募集締め切りは22日(金)午後5時だが、事前の申し込みがなくても、当日の空席の範囲で入場は可能だ。

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