ジャパンラグビートップリーグのHonda HEAT(ホンダヒート)は2月11日、2018年度をもって退団する13選手を発表した。
13年間在籍して100試合出場を達成し、2016-17シーズンにキャプテンを務めたSO小西大輔(35歳)が勇退。同じく元キャプテンのPR田中貴士(34歳)、HO天野豪紀(31歳)もホンダのジャージーを脱いだ。
11年間在籍したPR西垣友博(33歳)、FWリーダーを務めたこともあるLO塚本篤志(32歳)、9年在籍したLO鎌田祐太郎(31歳)、8年在籍したFB森田諒(30歳)、5年在籍したHO圓生正義(27歳)、3年在籍したHO竹内擁騎(27歳)もチームを離れる。
そして、元南アフリカ代表のFLデオン・ステフマン(32歳)、元トンガ代表のNO8マパカイトロ パスカ(38歳)、ニュージーランド出身のLOジョシュ・ベックハイス(32歳)、オーストラリア出身のWTBクリス・クリンドラニ(27歳)も退団が決定した。