ラグビーワールドカップ2019日本大会名誉総裁である秋篠宮殿下並びに秋篠宮妃殿下が、1月19日に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれる「ジャパンラグビー トップリーグ カップ 2018-2019」決勝戦へご臨席することが決まったと、日本ラグビー協会並びにラグビーワールドカップ2019組織委員会が発表した。
同組織委員会の御手洗冨士夫会長は、「国内最高峰リーグであるジャパンラグビートップリーグの今シーズンを締めくくる一戦に、ラグビーワールドカップ2019日本大会名誉総裁の秋篠宮殿下並びに秋篠宮妃殿下のご臨席を賜ることは、ラグビーに関わる者として誠に光栄であり、喜ばしい限りであります。とりわけ、ラグビーワールドカップを目指す選手たちにとりまして、大きな励みになるものと思います。ラグビーワールドカップイヤーの幕開けにふさわしい熱戦となることを期待しつつ、組織委員会といたしましても、この慶事を励みとして、9月20日の開幕に向け、一層気を引き締めて準備に邁進してまいります」とコメントした。