オールブラックスのキャプテン、NO8キアラン・リードがワールドカップ後にトヨタ自動車ヴェルブリッツでプレーする――。
ニュージーランドの全国紙NZヘラルド紙が1月8日に報じた。フランスのラグビーメディアが報じたものを伝えた形だ。
リードは2019年のワールドカップを終えた後、フランスのクラブ(ラシン92)でプレーすると報じられていた。NZヘラルド紙はリードの海外でのプレーについて、子どもたちの教育面を考えてもベストのタイミングと述べている。
また同紙は、オールブラックスのCTBとして活躍しているライアン・クロッティがリード同様、ワールドカップ後にクボタスピアーズでプレーする予定としている。
こちらも仏ラグビーメディアの既報を紹介したものだ。