日本代表主将のリーチ マイケルはイングランド遠征から帰国後、在籍する東芝ブレイブルーパスで、元チームメイトとの再会を喜ぶことになるだろう。東芝は11月20日、2018年度の追加選手として、ニュージーランド出身であるジェームス・タッカー(24歳)の加入を発表した。
FWの2列と3列でハードワークするタッカーは元U20ニュージーランド代表で、2016年と2017年にはリーチと一緒にスーパーラグビーチームのチーフスでプレーした。
2017-18シーズンはイタリアのゼブレで過ごし、帰国した今年は古巣のワイカトに復帰してレギュラーとして活躍、マイター10カップのチャンピオンシップ・ディビジョン(2部リーグ)優勝と来季昇格に大きく貢献した。