上段左から秋山大地(帝京大)、福田健太(明治大)、古川聖人(立命館大)、山口修平(同志社大)
下段左から淺岡俊亮(帝京大)、?橋汰地(明治大)、中野剛通(日本体育大)、加藤竜聖(東海大)
トヨタ自動車ヴェルブリッツが11月17日、2019年度の新入団選手8人を発表した。
大学選手権10連覇を目指す帝京大の主将で、ジュニア・ジャパンの経歴があるLO秋山大地の加入が決定。同じく帝京大のPR淺岡俊亮もヴェルブリッツの一員となる。他校の優れたリーダーも獲得しており、日本代表として2キャップを持つ立命館大主将のFL古川聖人、同志社大主将のCTB山口修平、明治大からは主将のSH福田健太とBKリーダーのWTB/FB?橋汰地、日本体育大主将のFB中野剛通、東海大副将のHO加藤竜聖も入団が決まった。
ジェイク・ホワイト監督は「ラグビー強豪大学から素晴らしい選手がチームの一員となることを喜ばしく思います。ヴェルブリッツは成長過程のチームであり、これらの選手たちの力を借りながらもさらなる躍進を重ねていきます。トヨタという会社のみならず、チームを理解いただきありがとうございます。ともにラグビーができることを楽しみにしています」とコメントした。