スーパーラグビー日本チームのサンウルブズを運営するジャパンエスアールは9月28日、サンウルブズの国内練習拠点を、2019シーズンは千葉県市原市にすることが決まったと発表した。
昨季までは主に東京・辰巳グラウンドで練習等をおこなってきたが、2019シーズンは千葉の市原スポレクパークを拠点とする。
サンウルブズの2019シーズンの活動は、1月14日から市原市で練習を開始し、同19日からは大分県別府市で約一週間合宿を実施。その後、市原市に戻り、2月15日の開幕(サンウルブズは翌日にシャークスと初戦)に向けて準備をおこなう。
なお、千葉県市原市とのパートナーシップ協定を結ぶ調印式は、来月2日におこなわれる予定。