8月31日に開幕するラグビーの日本最高峰リーグ、「ジャパンラグビートップリーグ 2018-19」。参戦する16チームには、日本代表選手をはじめ多くの世界的スターも所属し、ラグビーワールドカップ2019の日本開催を来年に控えるなか、日本国内のみならず世界中からその戦いに注目が集まる。
優勝候補筆頭はサントリーサンゴリアス。昨シーズンはレッドカンファレンス、その後の総合順位決定トーナメントを制しチーム2度目となる連覇を達成、今シーズンはチーム初の3連覇に挑む。そのサントリーを追うのは 昨季準優勝に終わったパナソニックワイルドナイツ。パナソニックは、大学ナンバーワン選手と言われた野口竜司の加入などで戦力の更なる充実を図り、王座奪還に向けて抜かりがない。そして最注目チームは、世界最強ニュージーランド代表“オールブラックス”でも活躍したスーパースターのダン・カーターが加入した神戸製鋼コベルコスティーラーズ。神戸製鋼はカーターだけでなく、世界的名将のウェイン・スミスを総監督に迎えるなどトップリーグ初年度以来の優勝に期待が高まる。はたして、今シーズンのトップリーグを制するのはどのチームか?
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(J SPORTS)」は、ワールドカップ日本開催に向けてこれまで以上に注目が集まる国内最高峰の戦い「ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019」の徹底放送を決定。スマートテレビ、スマホ、PCなどで見られる「J SPORTSオンデマンド」でも配信する。