ジャパンラグビートップリーグでは、2018-2019シーズンのリーダー会議メンバーおよび活動予定を決定した。
本会議は、加盟する全16チームの代表選手で構成され、チーム間のコミュニケーションを促進して情報共有をすること、選手自身がトップリーグや日本ラグビーの発展のため、競技の普及活動や試合への来場促進、ピッチ外での社会貢献活動などに取り組むことを目的とする。
代表はクボタスピアーズの稲橋良太選手、幹事長はNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの栗原大介選手が務める。
<活動予定>
(1)For Children
10月末に、ジャパンラグビー トップリーグの16チームが各チーム近隣の病院を訪問し、病気と闘う子どもたちと交流をする。
【協力:社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)】
(2)平成30年7月豪雨災害への募金活動
「平成30年7月豪雨」で被災された方を支援するため、試合会場にて募金活動を実施する。
(3)グリーティングタイム
試合終了後の選手たちが、応援してくれるファンとハイタッチなどをしながらグラウンドを一周する(※ 会場により、実施方法が異なる場合がある)。
(4)東日本大震災復興支援活動 「1点10円募金」
ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019シーズンの全120試合(リーグ戦、カップ戦)を対象に、全16チームの総得点をチーム数で割り、算出された得点1点につき10円を賛同チームが各自で募金する。
<メンバー>
■NECグリーンロケッツ (大和田立)
■NTTコミュニケーションズシャイニングアークス (栗原大介、目崎啓志)
■キヤノンイーグルス (金子大介)
■クボタスピアーズ (稲橋良太、岡田一平)
■神戸製鋼コベルコスティーラーズ (安井龍太)
■コカ・コーラレッドスパークス (徳重元気)
■サントリーサンゴリアス (村田大志)
■東芝ブレイブルーパス (金寛泰)
■トヨタ自動車ヴェルブリッツ (佐藤穣司)
■豊田自動織機シャトルズ (木村貴大)
■パナソニック ワイルドナイツ (金田瑛司)
■日野レッドドルフィンズ (片岡将)
■Honda HEAT (圓生正義)
■宗像サニックスブルース (下山翔平)
■ヤマハ発動機ジュビロ (山路和希)
■リコーブラックラムズ (福本翔平)