ラグビーリパブリック

ラグビーW杯を体感しよう! 開催都市でポップアップミュージアム実施へ

2018.08.10
 ラグビーワールドカップ2019日本大会開幕を1年後に控え、大会への機運を全国規模でよりいっそう高めていくことを目的とし、全12開催都市において「ラグビーワールドカップ2019日本大会 ポップアップミュージアム 〜1 YEAR TO GO FESTIVAL〜」を実施することが発表された。
 ラグビーワールドカップ2019組織委員会によれば、本ミュージアムは、8月17日から11月14日まで90日間にわたり、全12開催都市をつなぐ移動型の巡回ミュージアム。2015年大会で日本代表が歴史的勝利を挙げた南アフリカ代表戦での実使用球や日本代表チームのサイン入りジャージーなどの希少グッズに加えて、2019年大会に出場予定の各チームの紹介、さらに、ラグビーボールに実際に触れることができるラグビーアトラクションなど、ラグビーワールドカップの世界観を目、耳、身体で体感できるミュージアムとなる。
 開催場所は、各都市のパブリックスペースを中心に予定しており、ラグビーに触れたことがある方だけでなく、ラグビーを観たことがない方、普段あまり触れる機会がない方にも、1年後に我が町にやってくる世界規模のスポーツ大会の歴史や魅力、ラグビーというスポーツの魅力をより具体的に実感してもらえるだろう。
 各開催都市の詳しい巡回スケジュールは下記のとおり。一部日程においては、トロフィーツアーの一環として、大会優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”も会場に登場する。

ポップアップミュージアム(イメージ)
<ポップアップミュージアム詳細>
(1)過去大会のラグビーワールドカップにまつわる希少なグッズを展示(World Rugby Hall of Fame presented by Tudor)
(2)2019年大会出場全チームの紹介パネルを展示
(3)ラグビーワールドカッププロモーション映像放送
(4)フォトスポットエリア(巨大トロフィーパネル、等身大パネル)
(5)ラグビーアトラクション
(6)チケットインフォメーションカウンター
(7)ラグビーワールドカップ2019日本大会グッズショップ
(8)スポンサープロモーションエリア
(9)大会優勝トロフィー ウェブ・エリス・カップ展示
※(7)(8)(9)は一部日程のみ登場
<各開催都市 実施スケジュール>
■岩手県・釜石市
・8月17日(金) 「イオンモール盛岡」(盛岡市前潟四丁目7番1号)
・8月18日(土)、19日(日) 「釜石市民ホールTETTO」(釜石市大町1−1−9)
■愛知県・豊田市
・8月31日(金) 「一宮市役所本庁舎内」(一宮市本町2丁目5番6号)
・9月1日(土) 「豊田スタジアム」(豊田市千石町7丁目2番地)
・9月2日(日) 「イオンモール大高」(名古屋市緑区南大高2丁目450番地)
■神戸市
・9月7日(金)〜9日(日) 「イオンモール神戸南」(神戸市兵庫区中之島2丁目1番1号)
■静岡県
・9月15日(土)、16日(日) 「ららぽーと磐田」(磐田市高見丘1200)
■札幌市
・9月21日(金)〜23日(日) 「JRタワー札幌 東コンコース」(札幌市中央区北5条西2丁目)
■福岡県・福岡市
・9月28日(金)〜30日(日) 「博多駅」(福岡市博多区博多駅中央街1−1)
■熊本県・熊本市
・10月5日(金)〜7(日) 「イオンモール熊本」(上益城郡嘉島町大字上島字長池2232)
■大分県
・10月12日(金)〜14日(日) 「パークプレイス大分」(大分市公園通り西2丁目1)
■大阪府・東大阪市
・10月20日(土)、21日(日) 会場 調整中
■神奈川県・横浜市
・11月2日(金)〜4日(日) 「ランドマークプラザ」(横浜市西区みなとみらい2−2−1)
■埼玉県・熊谷市
・11月14日(水) 「埼玉県庁」(さいたま市浦和区高砂3−15−1)
■東京都
・実施日/会場 調整中
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