日本ラグビー協会は25日、来年のラグビーワールドカップに出場する日本代表の事前チームキャンプ地に、宮崎県宮崎市と網走市(北海道)が決まったと発表した。ほかの事前チームキャンプ地については現在調整中。
ラグビーワールドカップ2019はアジア初の日本開催となり、9月20日〜11月2日まで、全国12都市で48試合がおこなわれる。
日本代表は、2019年6月9日〜28日と7月7日〜24日の期間中は宮崎県宮崎市のシェラトングランデオーシャンリゾートで、同年8月18日〜28日には網走市の網走スポーツ・トレーニングフィールドでキャンプをおこなう予定。
本大会のプール戦期間中に日本代表が使用する公認チームキャンプ地については、東京都内の2か所と浜松市(静岡)が内定している。