ラグビーリパブリック

2018年度 日本ラグビー協会公認レフリー決定

2018.07.19

第54回全国大学選手権2回戦・福岡大×朝日大を担当した関谷惇大レフリー(撮影:Hiroaki.UENO)

 日本ラグビー協会は、7月18日に開催した理事会において、2018年度の日本ラグビー協会公認レフリー(A級、A1級、A2級、女子A級、セブンズA級)を決定したと発表した。
 A級およびA1級は、国際試合を含む国内でおこなわれる全ての試合のレフリーを担当できる。A2級は、国際試合とジャパンラグビートップリーグを除いた国内でおこなわれる試合のレフリーを担当でき、トップリーグではアシスタントレフリーを担当できる。女子A級は、トップチャレンジリーグを除いた三地域ラグビー協会主催試合や都道府県ラグビー協会主催試合のレフリーを担当でき、国際試合を除いた日本ラグビー協会主催試合やトップチャレンジリーグではアシスタントレフリーを担当できる。
 今年度新設されたセブンズA級は、日本ラグビー協会が主催するセブンズ国際試合及びセブンズ国内試合を担当することができる。
<2018年度 日本ラグビー協会 公認レフリー>
■A級レフリー:6名(今年度昇格1名)
麻生彰久、大槻卓、加藤真也、久保修平、戸田京介、塩崎公寿(今年度昇格)
■A1級レフリー:10名(今年度昇格1名)
小川朋弘、梶原晃久、河野哲彦、清水塁、藤内有己、
橋元教明、町田裕一、真継丈友紀、松本剛、関谷惇大(今年度昇格)
■A2級レフリー:7名(今年度認定3名)
川原佑、木村陽介、辻󠄀原潤一郎、松丸力、
北村浩士(今年度認定)、佐々木裕司(今年度認定)、三井健太(今年度認定)
■女子A級レフリー:2名(今年度認定0名)
川崎桜子、高橋真弓
■セブンズA級レフリー:4名(新設/今年度認定4名)
蒲牟田卓、橋元教明、真継丈友紀、川崎桜子
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