ジャパンラグビートップリーグチームの東芝ブレイブルーパスは7月16日、2018年度新加入選手として、レベルズ(オーストラリア)でプレーしていたLO/FLロス・ハイレットペティと、チーフス(ニュージーランド)所属のCTBジョニー・ファアウリの追加を発表した。
身長197センチ、体重110キロの24歳であるハイレットペティは元U20オーストラリア代表で、フォースに在籍していた期間を含め、スーパーラグビーで40試合以上出場の経験を持つ。オーストラリア代表BKデイン・ハイレットペティの弟。
22歳のファアウリは身長180センチ、体重103キロ。パワフルかつ激しいプレーが持ち味で、今年チーフスの背番号12を獲得してプレーオフ進出に貢献したが、7月13日のハリケーンズ戦で危険なタックルをして6週間の出場停止となり、今季スーパーラグビーの残り試合には出場できない。